体調の崩しやすい冬に備えよう!この半年の出来事を振り返る2018年10月




この前からの台風の影響で、我が家のベランダとカーボードの波板が半分くらい飛ばされてしまいました。

しかも、残った波板が、風が吹くたびパタパタ音がしてうるさかったので、すべて剥がしたまではよかったのですが、肝心の波板がどこを探しても売っていません。

ネットやホームセンターも数件、足を運びましたが、希望のサイズはどこも欠品中でした。

問い合わせもしていますが、入荷のメドも立たない状況のようです。

先日まで、母の清拭(せいしき)で出るタオルや着替えを、頻繁に洗濯していましたのでベランダの物干し場は、フル稼働でした。

これがなくなっただけでも救いですが、それでも屋根がないと青空干場は不便すぎます。

手間はかかりますが、半分のサイズを倍数購入して取り付けようかと現在検討中です。

 

9月いっぱいで、清拭はようやく卒業

骨折したことによって、何が大変だったかというと清拭とそのあとの洗濯です。

5月末に、母が右腕を骨折。訪問入浴が不可になって、当面のあいだ、清拭(せいしき)に切り替わってしまいました。

それに、右腕に装具をつけることによって深い褥瘡(じょくそう)、床連れのようなものが、できてしまい、なかなか治らず厄介でした。

月・水・金は朝の9時半から訪問看護師と点滴、右腕の褥瘡(じょくそう)の処置、清拭と2人がかりで時間にしてみっちり1時間半かかる作業をこなしていました。

僕は、ホットタオルや整髪するお湯を準備、それに装具の取り外し、取り付けなど、訪問看護師が作業しやすいように、まぁ助手代わりですね。

清拭が終わったあと、昼食をたべさせ洗濯が終わる頃には、すでにぐったりです。

火曜日は、誰も来ないので比較的まったりしていましたが、この日に面倒なストーマ装具交換と1週間分の薬の一包化の作業にあてています。

木曜は、午前に訪問リハビリ、月2回ですが午後からは訪問診療、夜は整形外科に通院、この3つが重なることもしばしばです。

このような生活を、かれこれ4ヵ月やっていました。

訪問看護師さんも大変だったと思います。4人の訪問看護師さんに感謝です。

 

移乗介助の方法がお姫様だっこに変更

全介助の車いすの家族を持つ人にとって、移動介助は切実な問題です。

食事、排泄、就寝など何をするにも、まず移動しなければ始まらないからです。

母の場合も、ストーマ装具の便の処理は車いす上でもできるのですが、オムツ交換はベッドでしかできません。

とりわけ、高カロリー輸液の点滴をする金曜日は、尿量が多くなるので頻繁にベッドに移動しています。

移乗の方法は、右足に負荷がかけられないので、挿し絵のような抱き上げ移乗をしていました。

しかし、これで右腕が折れてしまいました。

本当に、まさかこれで!?骨粗しょう症で骨が弱いとは知っていましたが、こんなに骨がもろいとは正直驚きです。

これで、1人で移乗する方法は、禁断のお姫様だっこをするしか手だてがなくなりました。

 

お姫様だっこの危険性

なんともステキなネーミングですが、介護の世界では、厚生労働省が禁止している御法度な移乗手段です。

もちろんロマンチックな意味合いはまったくなく、そこには危険しかありません。

母は、入院を繰り返していたので、看護師と接する機会は多かったですが、病院で、お姫様だっこしているのは今まで見たことがありませんし、力を必要とする場面が多い職業ですので、腰には気をつけているのだと思います。

現場では、バスタオルを使い、必ず2人で移乗していました。

今思うと、2人移乗は、病院の規則だったのかもしれません。

素人の僕でも、いざお姫様だっこをやってみると転倒の危険と腰の負担が気になりました。

いくら母が35kgとは言え、この先のことを考えれば、お姫様だっこは避けたいところです。

今は、腰痛ベルトを購入して試していますが、付け外しが面倒ですね。

 

おわりに

入浴の許可が出たものの、母の右腕は未だに装具を付けたままです。

褥瘡(じょくそう)に軟膏を塗る際、装具をはずすのですが、折れた場所はまっすぐではなく相当曲がっています。

今では、見慣れた光景ですが、最初はびっくりしました。

一応、骨折箇所はくっついてはいるようです。

しかし、強度が分からず、まだ当面安静にしなければならないと言われています。

先日、整形の医師に骨密度を計測して欲しいとお願いしてきました。

 

この半年で、また1つ身体機能が落ちてしまいました。

母は、口数も少なく、生きるのが本当にしんどそうです。

まあ、僕がそうなってしまっても、じわじわなぶり殺しみたいな今の状態なら、死んだ方がマシだと思います。

しかし、記憶力は相当低下していますが、まだ会話もできるので僕としては、もう少し生きて欲しいというのが本音です。

なので、まだ死なせません!

そのために、しなければならないことは、寒くなるこの季節に早めに備えることです。

母が、入院する大半は冬に集中しています。

原因の1つは、腸閉塞(ちょうへいそく)です。

寒くなって腸の動きが鈍るからだと思いますが、母の場合は入院のきっかけが何であれ、それが引き金となり、いろんな病状を連鎖してしまいます。

それだけ体が弱っているからだと思いますが、入院が長引くと、寝たきり痴呆の恐怖もあります。

暖かくなる3月頃まで耐えれば、また1年生きれるはずだと思うので、当面の目標は、年末まで入院しないことです。

 

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ABOUT US

シンイチ
20年間、犬馬車のように結構まじめに働いてきた40代の元リーマン。 長らく会社勤めと在宅介護で消耗しきって、あえなく2年前に介護離職してしまいました。 介護は、それぞれの御家族にそれぞれの事情があります。 現代の社会問題に、このプログを通じて1人でもお役に立てれば嬉しいです。 長年、在宅介護をしている僕だからこそ、あなたに伝えたいメッセージがあります。