介助するのに便利な介護用品17選!在宅介護に便利なアイテムを厳選




先日、栄養剤の点滴が漏れて母親の身体がベトベトになる参事がありました。

特に、困ったのは髪の毛。

そんな時に、作業を軽減してくれるのも介護用品です。

今回は、備えておくと便利な物をご紹介させていただきます。         

 

家庭用ナースコール

ワイヤレスの呼び鈴は、1万円前後するものもあるのでお値段が張りますが、押すだけで家族に知らせてくれるので便利なグッズです。

我が家のものは、購入して7、8年経ちますが今も現役で重宝しています。

送信機が2つあって、母が歩行していた頃はベッドとトイレの2か所に取り付けてありました。

お風呂に置いてもいいと思います。

 

着替えやすいパジャマや下着

在宅介護の悩みの1つ、更衣介助。

袖が引っかかってなかなか通らなかったり、衣服を強く引っ張って破ってしまうこともありがちです。

着替えの介助を少しでも楽にするために、脱着しやすい衣服を選びましょう。

僕は、少しでも手間を省くために、下着は前開きでマジックテープのものを。

パジャマは、前開きで出来るだけボタンが大きいやホック式のものを選んでいます。

 

体温計・血圧計

高齢の親がいるご家庭で、備えておきたいのが体温計と血圧計。

これらは、常時使う訳ではありませんが、在宅介護に無くてはならない物です。

発熱や不調のサインを見逃さないために使用するので、介護度に関係なく備えておいた方が良いでしょう。

せっかく準備してあっても「電池が切れてしまっている!」なんてオチがないように!

 

うがい受け

うがい受けは、洗面器だと大きいです。

それに、こぼれ易いでので、このサイズ・形がちょうどいいですね。

病院でも、これと同じうがい受けをよく見かけます。

ちょっと顔を拭いたりするのに、うがい受けにお湯をためて手ぬぐいを絞ったりするのにも便利です。

100均で売っているので、チェックしてみてください。

 

入れ歯ケース

入れ歯ケアの必需品です。

毎日、これに入れ歯洗浄剤を入れてケアしています。

こちらも同じ用途のものが、100均で売っているので確認してみてください。

   

舌ブラシ・口腔スポンジ

口の中が汚いと、誤嚥性肺炎など全身疾患になったりするので口腔ケアは重要です。

僕は、夜に入れ歯を外した後にしかしていませんが、口の中だけに清潔にしてあげてください。

 

薬ケース

僕は、このケースで1週間分の一包化の作業をしています。

100均で手に入れましたが、頑丈でこれから先も長く使えそうで本当に重宝しています。

 

ストロー付きコップ

寝姿勢での水分補給に、こぼれないので便利です。

 

介護用エプロン

食事のとき、衣服を汚さないようにするための必需品。

散髪する時も、この介護用エプロンを使っています。

100均でもありますが、素材はビニールのぺらんぺらんで、あくまでも使い捨てです。

在宅で使うなら、お手入れができて長く使えるものをおすすめします。

 

クッション

体位変換や、床ずれ防止に!

介護でクッションは、良く使います。

意外に、くたくたになったクッションの方が車いすの背もたれに使えたりして良い感じです。

枕も、体位変換に使えます。

使い古した物の方が、使い勝手が良かったりするので処分する前に色々試してみてください。

 

散髪はさみ

介護グッズではありませんが、親の散髪でお困りの方は多いと思います。

実際、自力で理容室に行けなくなれば散髪してもらえる場は限られます。

必要に迫られ、昨年から母の髪の毛を僕が切っているのですが、すきばさみがあれば何とかなりそうです。

こちらの記事にまとめていますのでご参考に!

 

介護用シューズ

転倒がきっかけで、寝たきりになる方は実際多いです。

特に高齢の女性は、想像以上に骨粗しょう症が影響していて骨が折やすくなっているので注意してあげてください。

 

紙おむつ・尿取りパッド

紙おむつや尿取りパッドは、トイレに行けない人にとっては神アイテム。

しかも、尿だけでなく水も一瞬で吸い取るので褥瘡(じょくそう)の処置や清拭(せいしき)など介護のたくさんの場面で活躍してくれます。

冒頭の髪の毛の清拭も、紙おむつを使って乗り切りました。

非常時など、紙おむつを備えておくと便利ですよ!

 

人感センサー セラミックヒーター

まだ母親が歩行していたときに、トイレと脱衣所に設置していました。

高齢者の排泄介助や入浴介助は、時間がかかります。

それに冬場のお風呂は、ヒートテックの恐れもあります。

ON・OFFが自動の人感センサーの機能があると、付け忘れの心配をしなくて済むのでおすすめです。

 

介護用防水シート

尿漏れしてしまっても、しっかり水分を受け止めてくれる介護用防水シート。

ちょっと分かりにくい画像ですが、ベッドの中央に敷いてあるピンクのシートです。

軽くて扱いやすく、汚れたらポイと洗濯機に放り込むだけで済みます。

洗って、繰り返し使えるので経済的です。

 

フードプロセッサー

咀嚼(そしゃく)が弱っている、高齢者の必需品です。

母の場合は、腸閉塞(ちょうへいそく)と言う、食べたものが腸で詰まりやすい持病があるので、腸閉塞での退院後、しばらく大事をとるのにフードプロセッサーを使っています。

ただ、安易にミキサー食にしてしまうと食べる力が低下して、身体が弱ってしまう恐れがあるので注意してください。

 

入浴補助用具

シャワーチェア、バスボード、浴槽台の3点セット。

入浴介助に使っていたものですが、これらが無いと入浴させられなかったと思うのでかなり助けられた器具です。

母親が、骨折して使わなくなったのでメルカリに出品。

なんと、バスチェアーが4.000円で売れました。

売っておいてこんな事を言うのは矛盾していますが、介護保険で購入すれば1割(もしくは2割)負担で新品を安く手に入れることができます。

もったいない買い物にならないよう、購入前に必ずケアマネジャーに確認してください。

 

おわりに

今回は、僕が介助に使っている介護用品をご紹介いたしましたがいかがでしたか?

介護用品は結構割高なので、日常の生活用品や身近に使っていた物で代用できればそれに越したことはありませんし。

介護用品の購入は、介護必需品の助成制度や介護レンタルを併用しながら、100均でない物を店頭やネットで必要に応じて買い足していけば良いと思います。

 

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ABOUT US
シンイチ
20年間、犬馬車のように結構まじめに働いてきた40代の元リーマン。 長らく会社勤めと在宅介護で消耗しきって、あえなく2年前に介護離職してしまいました。 介護は、それぞれの御家族にそれぞれの事情があります。 現代の社会問題に、このプログを通じて1人でもお役に立てれば嬉しいです。 長年、在宅介護をしている僕だからこそ、あなたに伝えたいメッセージがあります。