今が、旬のかぼちゃ。
冬だと、南半球のニュージーランドやメキシコ産になるので、国産のお安く手に入るこの時期にたくさん食べたい食材です。
今回は、ネットやテレビを参考にしてよく作っているかぼちゃ料理をご紹介いたしますので参考にしてみてください。
定番のかぼちゃの煮物
定番のかぼちゃの煮物。
冷蔵庫で保存すると、3~4日くらい日持ちするので作り置き食材として重宝しています。

かぼちゃが 小さいと、味が染み過ぎて濃くなりがちなのでなるべく大きく切るのがコツです。
鍋に煮汁を入れ沸騰したら、かぼちゃを入れ強めの中火にしてクッキングシートで落し蓋をします。
煮汁量が、1/3程度まで無くなる程度が頃合いです。
火の通りに不安があるときは、余熱で蒸らしてください。
余熱放置は、3分くらいが目安です。
それ以上放置すると、ホクホク感がなくなってしまうので注意してください。
フライパンで作るかぼちゃの甘酢醤油味の蒸し焼き
お酢とごまの風味が、食欲をそそる一品!
甘辛ですが、お酢で味がしまるので飽きのこないおいしさです。

レンジ後は、すぐにラップを外さず15分ほど放置すれば余熱で熱が入ります。
弱火で蒸し焼きの目安は、10~15分程度です。
こちらもすぐに蓋を取らずに、余熱を利用しましょう。
我が家は、画像の程度までかぼちゃを崩していますが堅さはお好みで調節してください。
蒸し焼きにしたあとは、タレを合わせて仕上げます。
タレを入れたあとは、弱火で。
すぐ煮詰まって焦げてしまうので、手早くかき混ぜてください。
最後に、すりごまをたっぷりかけます。
高齢の親のためにすりごまを使っていますが、無ければ普通のごまで大丈夫です。
かぼちゃのサラダ
20分くらいで簡単にできる、かぼちゃのサラダです。
居酒屋でこのメニューがあれば、必ずオーダーすると思います(笑)

玉ねぎは、縦に薄切りにして長さ半分に切ります。
耐熱皿にのせてラップをかけ、レンジ(500W)で約1分加熱。
玉ねぎは、レンジで加熱することで辛味が消えて甘味が出ます。
加熱後、玉ねぎは水気をしぼっておきましょう。
かぼちゃの粗熱をとることで、マヨネーズの分離を防ぎ味がなじんでしみ込みやすくなります。
最後に、塩・こしょうで味を調えてください。
ゆで卵やリンゴを入れると、さらにおいしくなると思います。
おわりに
僕が、よく作っているかぼちゃ料理を3品紹介させていただきましたがいかがでしたか?
外食大好きだった僕も、親のために作るようになって自分自身の食生活も律するようになったように思います。
好きなものを好きなだけ、自分で作って食べる!
基本ですね。
また、自分で買い出しや作ることで、季節の旬の食材も分かるようにもなりましたし、値段の相場も目ざとくなりました(^o^)丿
まあ、それでもたまには外食したいですけどね。