敷地内の糞尿対策。犬の習性を知ればなるほど納得!




家の敷地内の砂利に、犬のフンをさせる人がいて本当に迷惑していました。

猫のフン被害はよく聞きますが、飼い主が散歩中、敷地内にウンチをさせて放置するのですから悪意しか感じられません。

まともな神経ではないです。

フン被害がおさまって3年程経ちますが、今思い出しても怒りがフツフツ沸いてきます。

僕のように、糞尿被害で困り果てておられる方も多いのではないでしょうか。

今回は、そんな方にお役に立てるかどうか分かりませんが、10年以上にも及ぶ僕の経験を記事にさせていただきます。

 

放置糞尿は涙ぐましい努力をしても労力のムダ

会社勤めをしていた頃は、朝起きて庭先にウンチがあるかどうかをチェックすることが日課でした。

出勤前に、心無い飼い主がさせたウンチを掃除しなければならないのですから、朝からウンザリです。

犬に罪はないけれど・・・

やっぱりムカつきます。

 

最初に結論を言います。

常習化した犬の放置糞尿に限れば、犬の対策はやるだけ無駄。徒労に終わるだけです。

なぜなら、問題があるのは、犬ではなく飼い主なのですから。

僕も初めのうちは、庭先にウンチをさせないようにと、糞尿よけのモノを庭先に散布していました。

お酢や洗剤のハイター、唐辛子など家にあるようなものから、良さそうなものがあると買い求めては試しましたが、これと言って効果はなかったです。

とりわけ、木酢酸は大量に買い込んで、せっせと撒いていた時期がありました。

しかし、撒いても撒いても、一時的には効果があったのかもしれませんが、ニオイは自然に消えるものですし、雨が降ったりすると流れてしまいます。

ちょこちょこいろんなものを買っていたので、合計するとまとまった金額になっていたはずです。

しかも、強烈なニオイがして、逆にご近所迷惑だと思い止めました。

よくよく考えると、たとえニオイ対策が功を奏したとしても、飼い主が散歩コースを変えてはくれません。

したがって、犬ではなく人間対策をするべきです。

僕の経験上、対人間には防犯カメラを設置して対抗するのが、一番効果がありました。

 

オシッコは許容範囲!?

元々、一匹の犬の糞尿から、他の犬や猫までも寄りつくようになってしまいました。

他の犬のウンチは、滅多にありませんでしたが、オシッコの方は複数匹いたと思います。

敷地のコンクリートの隅に、くっきり跡が残ってニオイもしていました。

ほぼ、毎日入れ替わり立ち代わり同じ場所にするので、夏場や梅雨時期は、玄関から出るとオシッコのニオイが鼻につき本当に嫌になります。

 

我が家は、父が動物嫌いなので犬猫、両方飼ったことがありません。

僕は、習性については何の知識も持ち合わせていませんでしたので、当時、一向に改善の兆しがないこの悩みに、周囲の人に相談したりネットで調べたりもしました。

知ったことは、犬は、マーキングする動物だということ。

一度、マーキングされてしまうと、その場所を通るたびに他の犬のニオイがして気になるのだそうです。

その上にオシッコをして、自分のニオイを上書きする行為は本能なので、「オシッコを外でさせるな!」とは言えない意見が大半でした。

でも、だからといって他人の敷地内で、しかも玄関先をトイレ代わりにするなんてあり得えません。

やはり厄介なのが、オシッコは許容範囲だと思っているマナー知らずの飼い主たちです。

 

休日に張り込み作戦

許せなかったのが、やはりオシッコよりもウンチです。

よく、休日の夕方に見張っていました。

一度だけ現場を目撃して、その場で注意したことがあります。

その人は、顔見知りではありませんでした。

「すいません」とひと言詫びながら、持っていたスコップで手際よくウンチを取り、袋に入れていたので少し違和感がありましたが、嫌な予感は当たるものです。

翌日から、平和な日が訪れると思いきや、翌朝にはしっかりとウンチがあるではありませんか!

どうやら常習犯ではなかったようです。

仕方なく張り込みは、続けています。

しかし、その後は、現場を押さえることはできませんでした。

ウンチを入れる袋を持たずに、手ぶらで散歩させている怪しい人はいたので、目星は付けていましたが、現場を押さえなければ何も言えません。

 

害虫駆除の貼り紙作戦は断念

とにかく、飼ってもいない犬のウンチの始末・・・イライラが募る一方です。

それに、犯行時間は夕方遅く6時半~7時頃だと思っていたので、休日時間があれば見張っていたのですが、なかなか捕まえられずにいたこともイライラの原因でした。

休日は、散歩コースを変えていたのかもしれませんが、僕の浅はかな張り込み作戦をあざ笑うかのように、かわされている気がして腹ただしかったです。

「農薬散布済み」の張り紙を貼って、フェイクで片栗粉でもまいておこうかと本気で思いましたが、飼い主から犬の体調がおかしくなったと言いがかりを付けられるとバカらしいので思いとどまりました。

 

防犯カメラ購入を決意した理由

知人から、不要になった古い防犯カメラを譲ってもらったのがきっかけでした。

取り付けると嬉しいことに1ヵ月ほど、ウンチをしなくなるではありませんか!?

ただ、見た目にも古く、カメラだけなので配線もつながっていません。

夜の赤外線の赤のランプも点かないこともあって、ダミーのカメラだと気づかれると、また元の木阿弥です。

この時、ちゃんとした防犯カメラを購入しようと思いました。

まだ、母が要介護になっていなかったので10年くらい前のことです。

 

防犯カメラを取り付けた感想

6~7年前まではアナログカメラで、40万画素が主流だったようです。

我が家のも10年前ですので、40万画素しかありません。

 

ウンチをさせている瞬間を撮影したものもありますが、その動画を飼い主に見せたとして、果して観念するかというとしないような気がします。

長年、他人の家の敷地に糞尿をさせていたクズです。

神経も、普通ではないでしょう。

「これは私じゃない」と逆切れしかねません。

当時のカメラは、ぐうの音も出ないレベルの映像ではありませんでした。

正面に写ると、ほぼ人物の断定はできますが、証拠としては疑問符が残ります。

ちなみに、犯人は予想通り、近所のアラフォー女でした。

 

防犯カメラのメリット・デメリット

防犯カメラを取り付けた翌日から効果はありましたので、思い切って購入して良かったと思っています。

 メリット

・暗視もでき夜間に対応

・証拠動画が撮れる

・撮りためできる

デメリット

・初期費用が高い

・撮影範囲が限られる

・映像を確認する手間

・記録画像の管理が難しい

 

メリットは、やはり24時間365日監視出来ることです。

当時の40万画素の映像でも、その姿、形で犯人はすぐに判明しました。

デメリットは、何と言っても高額な初期費用。大阪日本橋の専門店で購入して持ち帰り、取り付けも自分でしたのにも関わらず、費用は10万円くらいしたと思います。

カメラ本体よりも、映像を記録するハードディスクの方が高くてびっくりしました。

しかも、うちのカメラは、決められた範囲しか撮影することができません。

 

テレビの画面を撮っているので画像は、カラーでもう少し綺麗です。

気配を察知すると起動する機能もあるのですが、ウンチがあるのに撮影されていないこともあり、カメラはずっと回しぱなしでした。

それに映像の確認は、思いのほか時間がかかる作業です。

2~3日ためると、チェックに1時間くらいかかってしまうので、ウンチがある日にはその日に処理するようにはしていました。

 

1年前に、買い替えた車に搭載しているレコーダーは、200万画素のフルハイビジョンです。

実は、車の費用だけで精一杯でしたので、レコーダーにこだわりはありませんでした。

何かあった時のために、あくまでも保険です。

 

この時、どの機種も普通に200万画素のフルハイビジョンが主流でした。

自宅の防犯カメラの画素と比較しても、画像の鮮明度の違いは歴然です。

今なら、もっと安くて良い品があると思います。

 

納得できる理由があれば我慢できる

結局、撮影した証拠動画を、糞尿させていたアラフォー女に見せることはしませんでした。

理由は、そのお方が近所でも悪い噂が絶えない、ややこしそうな人だったからです。

旦那も定職に就かず、ふらふらしていていました。

そんな相手に、関わりを持てば違う問題が発生しかねません。

ただ、それでも防犯カメラの抑止力は絶大でした。

この女の糞尿させる回数も激減しましたし、その他の犬の放尿もカメラを取り付けた日を境になくなりました。

嬉しい誤算です。

これで、ようやくマーキングの負のスパイラルが止まりました。

 

しかし、その後も、たまにアラフォー女は、敷地内に入ってウンチをさせています。

その光景が、なんとも腹立たしくて仕方ありません。

立ち止まって、空や景色を見ている素振りをするのです。

その足元で犬がウンチをしているという、私が知らない間に勝手に犬がウンチをしてしまったと言わんばかりの演技・・・

いつも、いつも、いつも そんな子供染みた演出でした。

その女が離婚していなくなる3年前まで、仕方なくたまにあるウンチをせっせと掃除していました。

 

ダミーカメラも一考の価値あり/まとめ

結果的に、僕はカメラの動画を誰にも見せていません。

積年の問題が終息したのは、カメラの抑止力のおかげです。

放置糞尿問題は、視覚的、嗅覚も合い混ざって被害者に与えるダメージが大きく、本質を見失いがちですが、結局のところ飼い主たち人間をあざむかなければ解決しない質の問題だということです。

悲しい話しですが、これが現実です。

そのように考えると、ダミーの防犯カメラでもバレずに抑止力が継続すれば、高額な防犯カメラなんて買う必要がないのです。

そもそも購入目的が、糞尿をさせる飼い主を突き止め、証拠を撮り、直談判してやめさせるためなのですから、正直アホらしくて涙が出そうです。

この記事を書くに当たり、久々に対策グッズを調べてみると良さそうなものが2点ありました。

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動物撃退機は試したことがないので分かりませんが、ダミーのカメラは効果がありそうな気がします。

しかも価格も手ごろなので、放置糞尿でお困りの方は一度試されてはいかがですか?

ただ、これらの商品の口コミをチェックすると賛否両論です。

商品購入前に、必ず口コミを確認して判断して下さい。

ユーザーの中には、カメラがダミーだと悟られないように、携帯でその場所を撮った警告画像を貼って、成功された方もおられました。

そのアイデアに、関心です。

とにもかくにも、路上や他人の玄関先で放置糞尿をさせている愛犬家の皆さん! 

人の嫌がるようなことはしないでください。

 

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ABOUT US

シンイチ
20年間、犬馬車のように結構まじめに働いてきた40代の元リーマン。 長らく会社勤めと在宅介護で消耗しきって、あえなく2年前に介護離職してしまいました。 介護は、それぞれの御家族にそれぞれの事情があります。 現代の社会問題に、このプログを通じて1人でもお役に立てれば嬉しいです。 長年、在宅介護をしている僕だからこそ、あなたに伝えたいメッセージがあります。